諦めたらそこで試合終了説〜僕が学んだ大切なこと〜
- 2018.07.21 Saturday
- 00:46
JUGEMテーマ:日記・一般
夏の虫達のBGMが鳴り止まない中で、日々を生きるりっくんこと是永です。
自分の小さい頃の夢はたくさんあるけど、一番大きかった夢は「モテモテ人生」でした。女の子から毎日のように告られ、バレンタインデーには山のようなチョコを持ち帰る。そんな夢を密かに抱えていた小学6年生の春が懐かしいです。
そして迎えた中学校の入学式。
冬が終わり暖かな風に背中を押され、向かえた中学生活。
不安とワクワクが入り混じり、新たな生活の始まりを感じていた。
片手に持ったウイスキーをちょっとずつ口に含み、「ごっくん」と音を立てて飲み始めるのは12年後の仕事を覚えた社会人4年目の時だ。
そして時が経ち、、
僕は64回目の春を迎えた。
当然想像した通り年金は貰えず、あと10年は働く日々。
僕はジブリ映画猫の恩返しの主題歌「風になる」のソロギターを弾きながら風を感じている。
そして85回目の春。
僕は路上でジブリ映画猫の恩返しの主題歌「風になる」を弾き、街を歩く人々がギターケースに小銭を投げ入れてくれる日々が続いた。
100年続いた人生で学んだことは「願ったことをやり続ければ、叶えることが出来ること。必ず近づけること」
しかし、「諦めたらそこで試合終了」だということを学んだ。
これを読んだみんなにもこの言葉を励みに「なりたい自分・叶えたい夢」に向かって走り続けて欲しい。これが僕の残した言葉だった。
是永
バロンめっちゃかっこいい
お姫様だっこで階段走るとこ好き
それにしても、このゼミには、ジブリが好きな人多いですね。
自分は、ナウシカ・ラピュタ世代です。
たまに授業の小ネタに使います。